ワックスやジェルなどほとんどの整髪料に、腐食防止のため使われているパラペンは皮膚障害を招く恐れがあります。また着色料のタール系色素は、発ガン性のある物質として知られています。
含まれる有害化学物質
- トリエタノールアミン/TEA
- 皮膚、肝臓、腎臓障害の原因となる。
- プロピレングリコール/PG
- ガン、皮膚、心臓、脳などに障害を起こす。
- パラペン/パラオキシ安息香酸ナトリウム
- 遺伝子異常、皮膚炎、嘔吐などの原因となる。
- タール系色素
- 発がん性、皮膚障害、染色体異常などを起こす。
- シリカ/無水ケイ酸/二酸化ケイ素
- 吸い込むと、呼吸器障害の原因となる。